イタリア

2007年11月12日 (月)

旅も半分を迎えました。

ちょうど旅も半分を迎えると同時に、先進諸国の旅も終わりを迎え、 これからはアジアを中心とした第三国の旅です。今、モンテネグロ行きのフェリー乗り場でメールを打ってます。港の乗り場には、モンテネグロ行きとアルバニア行きの乗客がおり、最近まで鎖国状態だったアルバニア行きの人達は、東欧らしい暗い表情をしており、港独特の暗い空気感を含めて、東欧行きの雰囲気が徐々に盛り上がってきています。Sany1960
 旅も半分を迎えたんだなぁと思うと、なんだか感慨深いものがあります。あまりに思い出が凝縮しすぎて、「80日しか経っていない。」というのが信じられません。半年以上は経った様なそんな感じです。これから先の旅の楽しみは、物価が安い事と、その分いい宿に泊まれそうな事。あとは米、汁、麺文化に突入すること。国別ではインドの文化面。タイ、ベトナムの食べ物。中国南西部の街並み、文化。香港に再訪出来る事。など。。心配な点はやはり健康面です。(特にインド。水で体調を壊す人が多いらしいので。。)モロッコでは二人揃って体調を壊してしまったので、細心の注意を払って、イソジンでしっかりうがいをする様、心掛けます。楽しむためには、体調管理が一番と肌身に沁みましたんで。アドリア海を渡るフェリーはすごく星が綺麗らしいんですが、あいにく曇りなのが、残念。アドリア海の向こうにはどんな世界が待っているのでしょう。今は、すごく楽しみです。東欧は飯うまかったらいいなぁ。あんまり期待しない方がいいんでしょうけど。。

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2007年11月11日 (日)

災い転じてワイン祭り

 いろんな事が起きた一日でした。南イタリアは、個人旅行者にはいろいろとSany1896_2 不便な事が多い。とは聞いていたのですが、まさか日曜日に私鉄が運休であるとは、想像すらつきませんでした。代行運転のバスも日が暮れてからの一本だけ。しかもそのバス停は誰に聞いてもわからない。解らなければ「わからない。」って言ってくれればいいものを、適当な答えを教えてしまうのがどうも日和見的な南イタリア人の気質らしく、その適当な答えに終始振り回されっぱなし。タクシーは200ユーロと言われ、もちろんパス。
 そこで、最後の手段、「ヒッチハイク」を敢行する事にしました。いつかはする事になるかなぁ。とはおもっていましたが、ついにその日が来たという感じ。幸い天気も良く、絶好のヒッチハイク日和?で概算100台目位で、配達中のおじさんに乗せてもらう事が出来ました。この車が止まってくれた時の嬉しさって、表現するのがホント難しいけど、かなり大きくしかもあまり経験出来ない種類の感動です。但し、その到着地は目的地ではなく、まだ半分。しかもそこからの移動手段はなく、(小さな町なので、タクシーすらない。。)ついに観念して、町に唯一あるホテル(☆☆☆☆)で値切り、50ユーロでその町「NOCI」に宿泊する事にしました。この時は、まさかここでのSany1909滞在がこんなに思いで深い事になろうとは、まだ想像すら出来ませんでした。
 チェックインが終わり、スーパーでも探そうと町を散策すると、なんかテントやらステージやら屋台やらを準備する気配。しかしその看板等を見てもイタリア語オンリーで全く解せず、人通りもまばら。なんだかなぁ。って小一時間歩いてると、7時くらいから急に人が増え始め、なんか皆一様に首から同じものをぶらさげ、ワイングラスを手に持っている。どうやら僕らは、イタリアの新酒ワインの解禁祭りに遭遇してしまった様だ。ワインとかもちろん大好きな僕達は、できればフランスでヌーボーの解禁にでくわしたかった位なので、まさか偶然にも泊まる事になった見知らぬ田舎町で、こんな素晴らしい祭りに遭遇できるとは。ホントに夢のようだ。
 この祭りのシステムは、5ユーロでグラスを買い、町に十数か所あるいろんな種類の新酒ワインのポイントのうち、5種類選んで飲んでいい。という物。二Sany1919 人いれば計10種類味見ができる。新酒ばかりこんなにテイスティングできる機会なんてそうない。。近郊からは沢山のワイン愛好家達が集まっており、グラス片手にそこかしこで「サルーテ!」の声が聞こえる。夕方まで静まり返っていて、宿も決まらずとても寂しく感じたこの町が、同じ町とは思えない程、活気に満ちている。明らかなよそ者は完全に僕らだけ。それだけにかなり注目を浴びている様で、ワインを注いでくれる量も、こころなしか多め。買い付けに来たと思って、詳しく説明しようとする人もいたりする。おかげですっかりいい気分になっちゃいました。
 いやぁ、最初はどうなる事と思ったが、旅の中でも、かなり上位に入る思い出深く、楽しい一日になりました。これも辛抱強く、楽観的な視点を持ち続ける事ができたおかげ。いつでも、どんな事があっても楽しくしてやろう。という気合が全ての物事をプラスに変えるパワーになる。という事だと、改めて実感することができました。
 
 イタリアの田舎町では、午前中やけにおしゃれした老人達を数多く見かける。(写真上)

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2007年11月10日 (土)

アルベロベッロ

 以前ウルルン滞在期を見てたら、小倉優子が、南イタリアにパスタ修Sany1861行に行ってました。その時に見たとんがり屋根の街並みが、なにかしら心に残っていて、今回、イタリアでの日程に余裕がでたおかげで、その町アルベロベッロを訪れてみる事に。
 いざ、駅に降り立つと、ことのほか寒い。やや内陸寄りで高地だ。という事もあるが、フロントの人曰く「今日は特に寒いねー。」との事で少し安心。この町は、どうやら特に日本人に人気らしく、結構な割合で日本語の看板を目にする。確かによくよく考えてみると、特に日本人好みの「かわいい系」の町である。時々日本人ばっかりになる観光地ってのがある。何故なのかなぁ?メディアの影響かなぁ?とかって考えていたが、つまり 日本人に人気の場所には、人気になるなりの理由がある。と、どうやらそういう事のようである。Sany1839 今日の宿は、少々高くついたがそのとんがり屋根(トゥルッリ)のホテルに泊まってみる事にした。(といってもそこが町で一番安い宿らしい。) 部屋に入ってみると今回の旅のなかでは、母と一緒だったスイスを除いては、ダントツ一番の宿だ。外は寒いが、室内はオイルヒーターの温もりが心地よい。ベットもフカフカ。しかもキッチン付きなので、この地方の名産パスタの「オレキエッテ」を買い、部屋でパスタを作って食べた。ずっと料理はしたかったのだが、キッチンがなかったり、あっても汚くてする気にならなかったりしてたもので。。その点でも満足した。
 長く続いた先進国の旅ももうあと僅か。なので、少し贅沢して明日も泊まりたいとも思ったが、やっぱり宿代が高いので、明日は近郊のもう一つの世界遺産であるマテーラに移動することにした。幸いにまぁまぁ安い宿も取ることができました。

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2007年11月 9日 (金)

東欧の寄港地決定。

今日は移動日。西海岸にあるナポリから、アドリア海沿いの東海岸へ。Sany1824 今後の予定は、イタリアの東海岸からアドリア海を渡り、ミルコ・クロコップの故郷、東欧方面へフェリーで抜けるという事はおおよそ決めているのだが、ネット等で調べてもその船の予約が取れるかどうががいまいち解らず、この先の日程は、乗船日が決まらないと何も決まらないのでとりあえず、港のある街バーリへ移動。ひたすらぶどう畑とオリーブ畑の中を走る道はなかなかのものだったが、連日の疲れが溜まってるのか、ほとんど寝て過ごす。イタリアはもともと他のヨーロッパ諸国に比べて、英語が通じにくい国ではあるが、南に行くに従いどんどん通じなくなってくる。今日の宿の管理人は全く解さない。。 昨日は不法労働者であろう屋台の物売りのアフリカ人から、ものは試しと帽子を3ユーロで購入したが、この街はその手の人達もおらず、ナポリとはうって変わって、まぁまぁ洗練された様相。今朝、いつもの様にモロッコで購入した、「ドルチェ&ガッバーナ」のジーンズを履いてみると、なんと早くも左前ポケットに穴が。。。まぁSany1817、見えるとこではないからいいようなものの、もしお金でも入れてたら。。買い物はいいけど、安物買いの、、にならないよう注意せねばなりません。
 宿に着いて、早速フェリー乗り場へ。クロアチアの一大観光地ドブロクニクへのフェリーは水曜日までないとの事。月曜日にモンテネグロのこれまた保養地、バール行きのフェリーがあるそうなので、それに乗船することに決めた。それから、サラエボ→ベオグラード→ソフィア(ブルガリアの首都)→イスタンブールとおそらく移動する事になりそうです。東欧は初訪問なので、無茶苦茶楽しみなんですが、聞くところによると、最近は訪れる欧米観光客が増加し、物価が上がっている。というのと、どうやら大陸性気候で寒いらしい。というのが、ちょっと気がかりではあります。

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2007年11月 8日 (木)

好きな映画のロケ地

 今回の旅の計画の中で、早い段階からここだけは行こうね。Sany1789 と決めていた場所。ナポリの沖に浮かぶ小島、プロチーダ島。僕らの大好きな映画、おすぎも大絶賛の「イル・ポスティーノ」のロケ地になった島なのです。
 フェリーで約40分、港に到着。特に観光地ではないため、乗客のほとんどは地元の客です。降り立つと島独特の何ともいえぬゆるい雰囲気に包まれます。普通にオート三輪が走っていたり、仕事をするでもないおっちゃん達が世間話をしていたり。。観光局を兼ねたレンタバイク屋で自転車を借り、一周7~8kmほどの島をぐるっと一周する事にしました。港のちょうど反対側の集落が主なロケ地となった場所。写真でもお分かりの通り、カラフルないかにもイタリアの漁村とSany1796 いう風景にしばし感動。網を繕う漁師さん達を含めて、まるで映画そのままの風景に、思わずその映画の主題歌を二人でほぼ同時に歌いだしていて、大笑いしてしまいました。またその映画の主人公が、好きな人に送る詩を考えていた海岸、その人と出逢ったカフェなども、道中偶然にも発見する事が出来、おんぼろな自転車でしたが、借りてよかった。とつくづく感動。また漁村で立ち寄ったレストラン(というか、出店に近い。。)では期待はしてなかったにも関わらず、期待を大幅に上回る新鮮な魚介類のパスタとミックスフライを堪能。ボリュームも満点。食べきれず、お持ち帰りしました。港町の食事処はこうでないといけませSany1811 ん。というまるで見本のような店でした。イタリアは大都市続きだったので、田舎を満喫、非常に思い出深い一日となりました。
 イタリアに旅行に行かれる際は、大観光地巡りになりがちですが、一つでも島ないし田舎町を組み込むとぐっと思い出深い旅行になると思いますよ。

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2007年11月 7日 (水)

ナポリといえば。。

 今日はイタリアでたまりにたまった観光疲れを拭い去るべく、Sany1707 午後3時起床。。。昨日書くの忘れていましたが、ナポリといえばそうピザです。ここには、ピザを食べに来たと言っても過言ではありません。
 昨日は、福岡の某有名ピザ屋の店長もお勧めする、行列のできるピザ屋「ダ・ミケーレ」に行って来ました。ちなみに、ベネチアで食べたピザ屋の名前も「ダ・ミケーレ」。まんまパクリかと思われます。 6時半頃、行列をさけるにはちっとばかし遅かったかな?と思い行ってみると、まだガラガラ。そうです。こっちの人の夕食の時間はかなり遅く、お店の夜の営業は観光地を除くとほとんどが夜8時から。5時過ぎにはすでに暗くなるヨーロッパでは、暗くなってから店が開くまでのこのタイムラグが、6時から営業に慣れている僕らにとっては、非常に長く感じられるのです。さて、いざピザをほおばると、Sany1721 美味し。メニューはマリナーラとマルゲリータしかなく、2~3分ででてくるスピードといい、客の回転の速さといい、まるでナポリ版「元祖長浜屋」のような店なのであります。この釜は、常時ピザが7~8枚くらい入ってますが、それでも全く火力が落ちないくらい大きく、いつ来ても同じ状態の良いピザが食べれるので、不動の人気が保たれているんだと思います。
 今日は、朝起きてすぐはピザを食べる気はしなかったのですが、ナポリでやむなくピザ以外を食べてはずして落ち込むよりは、いっそ気持ち悪くなってでもピザと心中しちまえ。と夕食には良さそうなピッツェリアを物色し(毎回夕食をたべる店の物色には小一時間を使います。)いざ、入店。またまた美味し。あっさり直径35cmのピザを一人で完食。帰りはスーパーでイタリアのビールを購入。ピザを食べると異常にのどが渇き、イタリアのとりわけあっさりとしたビールが喉に染み渡る時は、えもいわれぬ幸せなひとときなのであります。明日は憧れのプロチーダ島訪問予定。イタリアの小島。夢のようなひとときが過ごせそうです。

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2007年11月 6日 (火)

ナポリは意外と大都会。

 またもや、鈍行列車に揺られて3時間。南イタリアの中心、ナポリ到着です。ナポリといえば、カプリ島やポンペイ遺跡、アマルフィ海岸など有名観光地があまた近くにある場所。「ナポリを見て死ね。」とは、かつての皇帝がナポリのあまりの美しさに思わず発した言葉だそうで、それだけに期待も大きい。 駅に降り立つと、街自体僕らの想像以上に大きく、Sany1713 僕らがイメージしていた爽やかな田舎の街というおもむきは残念ながらなし。ただし、北イタリアの都市にはもうない、いい意味での雑多さや喧騒が街に溢れていて、勝手な想像ではあるが、EU統合前のイタリアを見せてもらったようなそんな気になる。僕らにはこれくらいの街のほうがなんだか居心地がいい。まちに信号はあるが、歩行者用の信号はない。渋滞もハンパじゃないようで、クラクションの鳴りようはまるで香港のようだ。またローマでの街頭物売りは警察の目を常に気にしながら、こそこそやっていたが、ナポリは堂々としたもんで、まだ警察も取り締まれていないようである。そんな中たどり着いた今回の宿は、これまた下町のど真ん中。間口の狭い、上に長い空きビルを借りて、ホステルやアパートをどうやら経営しているようで、二階から五階くらいまでが貸し部屋だったり、普通にどっかの家族が住んでいたりする。なかなか面白い滞在になりそうだ。ちなみにここのホステルのオーナーはどうやらゲイのようである。。

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2007年11月 5日 (月)

満足のその訳は、、

ローマではいろんな事で満足する事ができた。街にはアフリカやインドSany1638 系の移民が偽ブランド品などを売っているが、それを買って日本にも持って帰ろうとすると、空港の税関で没収されるのだそうだ。僕らは、ポルゲーゼの蚤の市にいったが、ダウンジャケットとスニーカーが旅行中に必要だったので、きちっと目標通りの値段で手に入れる事ができた。裏路地にあるセレクトショップも結構可愛くて、最初に入ったお店で気に入ったベルト(嫁さんの。)を買ってしまい、またまた買い物熱に火がつきそうに。。夜は3晩ともレストランで食事。特にパスタはいろんな種類を食べて、奇跡的にはずれがなく、とにかくそれが一番の満足。どうも僕の場合、その土地が気に入るかどうかの最大のポイントは人でも景色でもなく、どうやら食Sany1667 べ物にあるようです。もちろん観光のほうも充実。特にこれって思い出せる見所はないけど、ガイドブックや地図を見ながら、観光ポイントをどんどん塗りつぶしていく感じが充実感があって、とても楽しかった。ただ、向こう3都市プラスバルセロナでは惜しげもなく、買い物に食事にとお金を使ってしまったので、ナポリからはそろそろ節約せねばならなくなりそうです。。

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2007年11月 4日 (日)

ヨーロッパにおける日本車事情。

 旅行に出てずっと興味を持って見てきた、車の事。。
 アメリカでは、予想以上の日本車の多さに、驚きと喜びを覚えたが、ヨーロッパは想像してたよりはるかに日本車が少ない。特にイタリア、スペインはその少なさが顕著だ。意外である。そのかわり、まだ日本車の台数には及ばないが、韓国車「現代」「大宇」「KIA」などをよく見かけ、「smart」という韓国製のミニカーに至っては大ブレイクしている様で、その名を掲げた販売代理店を多数見かける。デザイン性ではまだ日本車や欧州車に及ばず、今は値段の安さで売れているんだろうが、これにデザイン力が付いたら、日本車市場もますます圧迫されるSany1592_2であろう。円安でべらぼうな利益を出している日本企業もまた円高に戻ると韓国企業に席巻されるのではという危惧を覚える。事実、白物家電、携帯電話市場においては、すでに韓国製品が日本製品を凌駕しているのが現状だ。
 また、興味を持って見れる事が、どこの国でも田舎に行けば行くほどイメージとは逆にベンツの割合が増えていくって事。特に第三国と言われる国ではそれが顕著だ。このからくりは、結局ベンツが一番壊れにくく、古くなっても乗れるため、中古車が巡り巡って第三国や所得水準の低い田舎町へ流れるということのようだ。事実、モロッコまで含めたヨーロッパのどの国も、タクシーはベンツの割合がダントツ多い。ベンツの丈夫さはどうやら本物である様だ。
 ローマ二日目の今日は、コロッセオ、現代美術館、蚤の市(有名映画「自転車泥棒」のロケ地でもある。)など訪問。コロッセオは紀元前の時代には、人間対人間の殺し合いなどが行われていたらしく、映画「グラディエーター」の世界がホントに存在したんだ。と改めてその闘技場を目の当たりにして思う。全く興味のなかった西洋古代史にも少し興味がでてくる。ちなみにローマでは毎日贅沢をして、レストランで飯を食ってるが、どこもはずれなく美味い。まぁ、これだけ真剣に魅せ探ししてると、店を見る目がますます養われてて、店をはずさない自信もじょじょについてきますし。おそらくまずい店もあるんだろうけど。

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2007年11月 3日 (土)

ローマのお手軽有名処。

Sany1580  フィレンツェを出発し、鈍行列車にて首都ローマへ。ここローマこそ世界で最も観光客が集まる世界最大の観光地といってもいいだろう。それゆえ、ツーリスト向けの安レストラン、様々なタイプのホテル、観光情報局などがしっかり揃っており、便利のいい街だ。それと同時にヨーロッパ屈指の大都市であるため、ニューヨークやパリと同様、移民の数も多く、ベネチア、フィレンツェなどより比較的安く生活できる。当然、庶民派の店も多いので、ここでは観光、食事、ショッピング等すべてを満喫するつもりです。ちなみに到着初日の今日はスペイン広場、トレヴィの泉などお手軽な有名処を歴訪。どうもこっちの大型連休に僕らの訪問が重なったらしく、写真の通りの鬼のような人手で、ローマの休日で有名なスペイン階段も座るところなしでした。。

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2007年11月 2日 (金)

トスカーナ地方とフィレンツェ

 イタリアは想像はしていたが、世界各国からの観光客でゴッタ返している。特にここフィレンツェはすごい。日本からポンっとやってきたら、間違いなく感動する街並みSany1533_2なのだろうが、僕らには少し味気なく感じる。ので、到着2日目である今日は近郊にあるトスカーナ地方を代表する田舎町、サンジャミニャーノに足をのばしてみた。イタリアは食費は高いが、交通費は結構安い。しかも街中のバスに至ってはなんとなくタダ乗りできる雰囲気が漂っており、地元の人を含めておそらくほとんどの人はお金を払ってないと思われる。僕らもイタリアでは頻繁にバスを使うが、まだ一度もお金を払ったことがない。。アムステルダムのトラム、ドイツ、チェコの地下鉄等も同様、ほとんどタダ乗りしてました。どうやって、利益だしてるんだろう?とも思うが、それら交通機関のほとんどが、市営、国営という事でなんとなく理Sany1572 解できた。今まで日帰りトリップは交通費がもったいないという理由で極力避けていたが、バス賃安いので、今回いってみようという事になったのだ。ここ、サンジャミニャーノは世界遺産にも登録されている、中世の街並みをそのまま残す街で、屋根だけでなく、建物の壁の色に至るまですべて統一されており、そのまま中世にタイムスリップしたかの様な素晴らしい街が堪能できる。 フィレンツェからの道中はワイン畑やその他の樹木の紅葉がとても綺麗でこれまた楽しめる。トスカーナには他にも魅力的なまちが沢山あるよって、旅先で会った日本人が言ってたのを、今更ながらに思い出し、旅の計画にこの地方をもっとゆっくり組み込まなかった事をちょっと後悔した。街には沢山革製品の店があり、デザイン良し、お値段ほどほど、という事で嫁さんの目がギラギラしていたが、持ち帰りが大変なので、今回は我慢。イタリアでは、買い物の誘惑に耐えるのも、大きな仕事の一つとなっています。

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2007年10月31日 (水)

ベネチア満喫。

スペインから飛行機で移動。イタリア語とスペイン語はわりと似てる。いずれもヒスパニック系という事で、いまいちイタリアに入国した実感が湧かない。 Sany1499

 今日は早めに起床し、一日かけてどっぷりベネチア観光。ここはご存知の通り運河の街。街中の移動は徒歩でも可能だが、僕らはムラーノ島にも行きたいので、水上バス12時間乗り放題のチケットを購入。島内の移動はほとんど一日これでまかなう。午前中にムラーノ島へ。この島は運河沿いに延々とグラス屋が並ぶガラスの島。しかし店々はそれぞれ個性に溢れてて、結構飽きない。女の人はこの島は楽しいだろうと思う。ベネチアには、バーカロと呼ばれるこの地域独特の店がある。食事のできるワインの立ち飲みやだ。地元の人はワインを一杯くっと飲んで、すっと去っていく。 入れ替わり立ち替り、どんどんお客が入っては出て行く。日本でもこの手の店を出してるのを見かけるが、都心の一部以外なかなか定着しない。外で食事をする文化と、立ち食いの文化がSany1477日本で育たない理由は何なんだろう。こっちではバスでも立ったままの人が多く、欧米人は土踏まずが異常に発達してるのでは、とか本気で思ってしまうくらい、皆立ち慣れている。しかし、この立ち食い文化はかっこいい。お客さんと従業員の距離感や、お客の去り際の良さなど、かなりスマートだ。僕らは、結局3件ハシゴ。どっぷりベネチア地場文化に触れる事ができ、大満足。街並みのほうは、さすが世界一美しい街と言う人もいるだけあって、美しかったが、観光地だけに物価がかなり高いのが、長期旅行者である僕らにとっては、頭の痛い悩み。今後、フィレンツェ、ローマ、ナポリと観光地ばかり行く予定なので、そこがちと気がかりだ。

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2007年10月30日 (火)

イタリア入国。

夕方、飛行機にてイタリア・ベネチア到着。バルセロナに比べてSany1471 、かなり寒い。しかも久しぶりの雨。ベネチアの市街地は島であり、本当はその中に宿をとりたかったが、島内はホテル代がかなり高い為、島外の住宅地に宿をとった。しかし、場所が分かり難く、宿探し難航。やっとの事見つけたときは、すでに真っ暗。久々荷物持って歩き回ったので疲れた。
 この日の夜は、イタリア到着記念でピザ。馬鹿みたいにでかいが、かなり空腹だった為、余裕で完食。ベネチアは強行日程のため、下見を兼ねて雨の中、街へ。。まだ8時だというのに店は閉まり、人通りも少ない。しかしかろうじて開いているお土産やを覗いてみると、「ムラーノグラス」という可愛いガラス達を発見。なんとも近くにムラーノ島があり、そこがガラスで有名な島という事。明日はそこに行ってみよう。

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