スイス

2007年9月15日 (土)

氷河急行って知ってる?

 氷河急行乗車。

 おとなりの席には、日本人の夫婦2組。一組は旦那さんがヨーロッパ単身赴任中で長期休暇を取り、奥さんを呼んでの旅行中。もう一組はリタイヤ後、Kif_1201 年に一度の長期海外旅行を楽しんでる夫婦。まさにそういう夫婦が乗るのにふさわしい優雅な列車です。決して豪華ではありません。優雅です。急行とは名前が付いているが、完全な観光路線の為、非常にゆったりとしたスピードでしか走らない。。氷河とは名前が付いているが、氷河は見えず、山間を縫って走るローカル路線である。。。という、期待はずれといったら語弊がありますが、氷河急行という名前から想像する荒々しさはありませんでした。ただ、車両がパノラマ展望できるように、天井から前面ガラス張りになっており、景色が一望でき、あっという間に5時間半の旅は終わってしまいました。
 聞くところによると、アルプス地方は秋口は比較的気候が安定するとの事。人も少なくなって、ゆっくり旅するには一番いい時期なのだとか。。花のきれいな初夏は、20日に1度くらいしか太陽が見えないほど天気が安定せず、7~8月のバカンスシーズンは人が多すぎて、リフトやゴンドラに長蛇の列ができる。との事。スイス旅行を計画の方は、参考にしてみて下さい。 写真は氷河急行の中のようす。テーブルクロスがセットされた座席でごはん食べました。 

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2007年9月14日 (金)

マッターホルンの女神のおかげ。

 昨日は移動日のため、ブログはお休み。今日はスイス山岳観光の一大拠点、ツェルマットに来てます。ちっちゃな個人経営のホテルなんですが、そこに無料でインターネットできるパソコンがあり、10時に店員さんたちが帰っちゃったんで、Kif_1185 そこの有線を拝借し、自分のパソコンに繋いで、こっそりブログ更新しとります。
 この街は、天下の名峰マッターホルンの麓にある町で、おみやげ物屋なども多く、賑やかです。スイスは観光客は老人が多い。のんびりした空気が漂っています。ヤンキーも落書きもない、平穏です。イタリアに近いので、ピザやが多く、イタリア語が結構飛び交う町です。
 今日は、ゴルナーグラード登山鉄道に乗って、3000mまで登り、そこから約1時間半のトレッキングをしました。なかなかその雄姿を見せないことで知られるマッターホルンも綺麗に見えて、今日も天気に恵まれた素晴らしい一日でした。ここ4,5日でいい景色を見すぎたため、今後が何見ても不満に感じるような気がします。昨日なんか、「すごーい。」とか「きれーい。」とか言いつかれたんで、曇ってくれないかなぁ。って本気で望んでしまったくらい。。。
 俺の晴れ男ぶりには我ながら頭が下がるね。とは僕談。。この天気のいいのは、私がちゃんと八十八ヶ所巡りをしてるからよ。とは母親談。。。Kif_1190
 そういえば、3000mの所にも、車椅子の人が上がってきてました。何か感動しました。
 この日の晩飯ですが、町には何の努力もしてないような、どこもメニューも値段も同じようなレストランばかり。ちとさすがに飽きましたので、スーパーでカット野菜、マカロニサラダ、ブドウ、ビール、マックで最安値バーガーを買い、昨日の残りのワインと一緒にお部屋でプチディナー。。野菜不足の折、600g(結構な量よ。)の野菜たちをペロッと平らげました。楽しかったし、美味しかった。
 明日は、楽しみにしていた氷河急行乗車ですが、今までが凄すぎたため、期待はしてません。多分普通でしょう。これで凄ければ、私、スイスに移住を宣言するか、私設スイス親善大使ハジメマス。

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2007年9月12日 (水)

これぞスイスの醍醐味。

スイス、グリンデルワルト2日目。昨日は、インターネット代30分600円支Kif_1039払ったにも関わらず、操作ミスで2分しかつなげず。。しかも失敗したことを説明しようとしても、 語彙のなさからうまく伝えることができず、しかもそのおばさんが俺の事嫌いなのか、好き過ぎて照れてるんか知らんが、無茶苦茶無愛想。こんなんでホテルの女将が務まるんか!と内心思いながらも、しゃべれん俺が悪いっちゃんね。とも思う。
 今日は、この旅初の朝飯付。たくさん食べ、昨日の腹いせにジャムやフルーツを大量に3人で万引きし?山歩きに出発した。
 本日は、昨日にも増して、快晴。。
 ロープウェーで海抜2000mまで、上がり、360度パノラマの中、6時間ほどトレッキングしました。昨日が人生で一番いい景色と書きましたが、今日が一番です。Kif_1088
 ホテルに着くと、スニーカーで歩いた為、足の裏が痛い。ちょっと無謀だったかな。母ちゃんもすごく満喫した様子で、季節も終わりに近づき少なくなってしまった高山植物を写真に取りまくってました。今まで上手に日焼け止めしてた嫁も、今日はさすがにちと焼けたようです。
 筋肉痛が明日に残らないことを願いつつ、間近に輝く北斗七星の下で、今日は早めの就寝。。。明日も天気でありますように。
 P.S.「安部さん辞任」のニュース、トレッキング中に反対から歩いてきた日本人に聞きました。そういう情報はどこでも早いね。

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2007年9月11日 (火)

ヨーロッパで一番高い駅。

 今日は宿泊地チューリッヒ(都会)からグリンデルワルト(山岳リゾート)へ移動。スイスパスという4日間鉄道ほぼ乗り放題券を日本で事前に購入しており、それを使っての移動です。スイスはさすが観光立国。インフォメーションの数、駅の窓口の数、笑顔の度合い、人々の英語の聞き易さ、案内看板の見やすさ、などどれをとっても群をぬいています。Kif_0988
 少々物価は高いですが、ツアーじゃない個人旅行でも初めてのひとにはもってこいの所だとおもいます。グリンデルワルトは日本語の看板も多いし。。
 スイスの山岳地帯は景色が良いことでもちろん有名で僕らもその雄大なアルプスの山々を満喫したいとここに来たのですが、反面なかなか山々は僕らにその姿を現さない。つまり天気が良くない事でも有名であります。が、しかし、ぼくらの前にアルプスの山の女神は微笑みました。
 快晴。
 まさか、こんなに晴れるとは。夢のアイガー北壁も雲ひとつない状態で拝めました。こんな日はめったにないと、明日行く予定だったヨーロッパ一高い位置にある駅ユングフラウヨッホに今日行くことにし、急いでチェックインし、登山列車に乗りました。この列車はアイガーのど真ん中を観光の為だけに、距離数十キロ、高度1500mほどを貫いてるという観光立国スイスの渾身の作品であり、ベルゲンの家並みに世界遺産をくれるくらいなら、Kif_0996 いっその事、この鉄道の設置に携わった人達を重要無形文化財にしたほうがいいんじゃないかってくらいの凄まじい列車です。それだけに頂上の眺めもアンビリーバボなものでした。グランドキャニオンがそれまで見た景色の中で一番だったけど、ここには勝てないかもしれない。。なかなかお目にかかれない貴重な快晴だったって事と、この列車のすごさを含めると。。母ちゃんもすごく興奮して、雪渓の上で何度も転びそうになってました。ちなみに、この列車の料金往復3時間で一人一万円。高いですけどコストパフォーマンスはあります。一万円は安い。と思える凄さです。この値段はスイスパスを持ってたので25パーセント引の値段です。
一つ残念なのは、下のほうで興奮して写真を取りすぎ、大事な頂上の所でカメラの充電が切れてしまったことです。
 明日は連泊なので、天気良ければ、ハイキングでもしようかな。

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2007年9月10日 (月)

スイスで母ちゃんと合流

 親孝行がしたいという気持ちなのでしょうか。親の喜ぶ顔が見たいという気持ちなのでしょうか。それとも長期旅行に行く僕達を心配させないためには、その本人を連れて行くのが一番だ、という悪知恵が働いたのでしょうか。 まぁ、細かい理由はさておき、本日スイスのチューリッヒにて母親が合流予定であります。
 僕らが連れて行きたい、というわがままに兄弟、親戚一同が快く協力してくれ、母親本人も喜んで行きたいといってくれたので、計画は順調に前に進み、本日現地時間午後7時35分。無事合流できました。心配をよそに本人はケロッとして出口から出てきて、案外あっさりとした外国での再開でしたが、ひとまず何事もなく、なによりです。
 チューリヒ空港の近くの宿へ宿泊。近くのレストランでビールで乾杯し、本日さすがに早めの就寝です。。。

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